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結婚式の準備に必要な期間ってどれくらい?目安や準備の流れについて

2022.11.16

結婚式を挙げるにあたり、どれくらいの準備期間が必要となるのかご存じですか?
式場をおさえたり、演出を考えたり…と、準備することが多く、そのうえとても時間がかかります。
数日程度で完結するようなものでもないので、きちんと計画的に結婚式の準備を進めなければなりません。
そこで、このページでは、結婚式の準備で必要な期間について解説します。
準備期間の目安や、各工程ごとにかかる期間など、幅広くご紹介していきます。

結婚式の準備に必要な期間はどれくらい?

結婚式の準備を進めるにあたり必要な期間はどれくらいなのでしょうか。
ここからは、平均的な準備期間について、詳しくご紹介します。

8~10ヵ月程度が平均的

結婚式の準備は、平均して8~10ヵ月程度です。
結婚することが決まってから、式を挙げるまでに10ヵ月弱の期間があれば必要な結婚式準備は終わることがほとんどです。
比較的期間に余裕があることから、準備でバタバタしてしまう心配もありません。

式の3~4ヵ月前頃が本格的な準備になる

結婚式の準備が本格的に進んでいくのは、結婚式の3~4ヵ月前頃であることが多い傾向にあります。
結婚式場のスタッフと打合せを重ねたり、招待するゲストをリストアップしたりといろいろな工程が重なっている時期でもあり、比較的忙しくなりやすいといえます。

結婚式準備の流れと期間の目安

結婚式準備はどのような流れで進めていけばいいのでしょうか。
どれくらいの期間でどんな準備をするのか、以下を参考にしてみてください。

式の10ヵ月前に式場選びがスタート

式当日から逆算して10ヵ月前頃に式場選びをスタートします。
式場が確定しないと、演出や招待するゲストの人数、結婚式の規模などの計画が進まないので、最初に行うのが結婚式場をおさえることです。
希望するエリアの結婚式場を複数見学してみたり、ブライダルフェア・イベントに参加してみたりするなど、都合のいい方法でどんどん結婚式場の情報収集を行いましょう。

式の6ヵ月前に衣装とゲストを決めていく

式の半年前を目安に、式当日に着用する衣装と、招待するゲストを決めていきます。
衣装は式場でレンタルしたり、専門ショップでレンタル・購入するなど、手配する方法が複数あります。
大切な日に着用する衣装となるので、自分が納得できる衣装を厳選していきましょう。
また、衣装は決定する前に、きちんと試着しておくことをおすすめします。いざ着用してみると、想像していたイメージと異なる場合があるためです。
式当日になって「別のデザインにしておけばよかった…」と後悔しないためにも、一度は必ず試着しましょう。

また、招待するゲストは主賓や来てほしい人など優先順位をつけていきながら、予算・式の規模などと照らし合わせて絞っていきます。
ゲストが決まったら、余興を誰にお願いするのかなどもきちんと確認しておきましょう。

式の3~4ヵ月前に招待状の作成や演出を決定

式の3~4ヵ月前には、招待状の作成を始めていきましょう。
招待状の送付が遅くなると、ゲストのスケジュール調整が難しくなってしまう恐れがあります。
早めに送付するためにも、遅くとも3ヵ月前までには招待状を作成しておきましょう。
また、演出についてもこの時期に行うのが一般的です。
どのような結婚式にしたいか、おおよそのイメージがついている時期でもあるので、プランナーと打合せを重ねながら、理想の結婚式になるような演出を考えていきます。

式の2ヵ月前に料理・引き出物を決定

料理はゲストをもてなすものでもあるので、どのような料理にするかを慎重に考えましょう。
式場によっては試食ができるケースもあるので、実際に食べてみて「これをゲストにも味わってほしい」と思えるような料理にするといいでしょう。
また、引き出物やギフトなどは、ゲストの負担にならないものを選びましょう。
大きいものや重たいものなどは、持って帰ることが大変…とゲストを困らせることにもなりかねません。
なるべく「紙袋におさまる程度のもの」「軽いもの」を意識してみましょう。

式の1~2ヵ月前に最終確認

式の直前となる、1~2ヵ月前は最終確認の時期となります。
当日の流れや演出の内容、手配したものが届いているのか(もしくはいつ届くのか)などのほか、支払い関連についてもきちんと確認しておく必要があります。
最終確認を丁寧にすることで、当日のミスを予防することにもつながるので、プランナーとお互いの認識にズレや誤りがないかを確認していきましょう。

結婚式の準備期間を長くとるメリット・デメリット

結婚式の準備期間を長くとるメリット、デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・希望の挙式日を選べる可能性が高い
・手作りの演出や小物を準備しやすい
・衣装の選択肢が増える
・余裕を持って打合せを行える

【デメリット】
・準備期間が長くマリッジブルーのリスクがある
・割引や特典を受けられないケースがある

準備期間を長くすることで得られるメリットと、注意したほうがいいデメリットがあるのでそれぞれを照らし合わせてみましょう。

結婚式の準備期間を短くするメリット・デメリット

結婚式の準備期間を短くするメリット・デメリットをご紹介します。

【メリット】
・あっという間に式当日になるからマリッジブルーになりにくい
・「直前割」など特典や割引を受けられることがある

【デメリット】
・時間に余裕がなく打合せの時間・回数が少なくなりやすい
・衣装がすでにレンタルされていて希望のデザインが選べないことがある
・手作りの演出・小物を準備することが難しくなる

準備期間を長くするメリット・デメリットと比べながら、おふたりにあった準備期間を考えてみてください。

おわりに

結婚式の準備はやることが多いうえに、決めることもたくさんあるので、長い期間が必要となることがほとんどです。
式が近づくにつれてバタバタするケースもあるので、余裕を持って準備を進められるよう、このページを参考にしてみてください。

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