結婚式にベストな時期って？人気・不人気のシーズンを徹底解説 | りんくう・泉佐野・和歌山の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ オーシャンポートサイド【公式】

結婚式を計画するにあたり、気になるのがどんな時期に挙げればいいのかという点ではないでしょうか。
他の新郎新婦はどんな時期を選んでいるのか、逆に人気のない時期はあるのか、などはこれから結婚式を挙げる方にとっては知っておきたいポイントですよね。
そこで、今回は結婚式を挙げる際に選ばれやすい人気の時期や、選ばれにくい不人気の時期についてご紹介します。

結婚式で人気の時期は？

結婚式で人気の時期は、ズバリ「春」「秋」のシーズンです。
月で見ると、10月、11月、4月の時期に結婚式を挙げることが多い傾向にあると言われています。
春や秋は、暑すぎることもなく寒すぎることもないので、過ごしやすい気候であることがほとんどです。
移動の際も、ガーデンウエディングのような屋外での式でも、快適に過ごすことが可能です。
春や秋の時期は、結婚式を挙げるにあたり、メリットが多いのですが一方でデメリットもあります。
まず、人気の時期なので希望する日に結婚式場を予約できない場合があります。とくに、週末や午後などの人気の日時は、早い段階から予約が埋まっていることも少なくありません。
また、11月に関しては「11月22日（いい夫婦の日）」もあることから、とくに人気が集中する時期です。
「11月22日に結婚式を挙げたい」という方は、1年以上前から予約をしなければならないケースが多いので注意してください。

結婚式で不人気の時期とは？

結婚式で不人気の時期は、暑い日が多い夏と、厳しい寒さを感じやすい冬です。
夏の場合は、とにかく暑いうえに、強い日差しも照りつけます。
女性の場合はメイク崩れや日焼けが気になってしまいますし、男性の場合はスーツで参列することが多いので女性よりも暑さを感じやすい状況です。
しかし、一方で「リゾート感」を演出しやすい時期でもあり、夏らしい明るい結婚式を挙げられるといったメリットもあります。
また、夜なら過ごしやすい気温に落ち着くことから、ナイトウエディングでムーディーな結婚式にするのもいいでしょう。

冬の結婚式の注意点は、寒さと気候の問題です。
パーティードレスのような薄着で過ごす女性としては、移動時や屋外で新郎新婦を待つシーンなどは寒さが辛く感じてしまうことが少なくありません。
また、雪が降るシーズンでもあることから、公共交通機関の遅延や運航停止などのリスクもあります。
しかし、冬の結婚式はとにかくロマンチックな雰囲気が魅力です。
クリスマスやバレンタインデーなどのシーズンでもありますし、イルミネーションも楽しめる時期です。
雪の中での結婚式は、ドレスも和装も映えるので、新婦の美しさも際立ちます。
他の時期では体験できないような、ロマンチックな結婚式を理想としているカップルにとって、冬は結婚式に最適な時期といえるでしょう。

ゲストが喜ぶのはどんな時期とその理由

せっかくゲストを招待するのですから、ゲストに喜んでもらえるような時期をおさえたいと考えているカップルもいるのではないでしょうか。
ここからは、ゲストが喜ぶ時期とその理由について詳しく解説していきます。

春の結婚式

暖かく心地よい日差しが降り注ぐ春は、ゲストが喜ぶ時期の一つです。
このページでもすでに触れた通り、過ごしやすい時期である春はゲストも快適に結婚式に参列できます。
また、夏とは異なり、突発的な雨も少ないので、移動時にゲストも新郎新婦もドレスやスーツが濡れてしまう心配はありません。
そのうえ、1年の中でも花が最も美しく咲く時期でもあることから、ゲストもわくわくする結婚式になるでしょう。

秋の結婚式

秋の結婚式は、厳しい暑さの夏が過ぎ、程よく涼しくなってくる時期です。
汗をかきにくいうえに、紫外線も春や夏ほど強くはないので、日焼けが気になる女性としても嬉しいポイントといえます。
また、秋の結婚式でゲストに喜ばれる理由は、過ごしやすさだけではありません。「秋の味覚」が増える時期でもあり、料理がおいしい時期であることもゲストに喜ばれる点です。
秋に結婚式を挙げるカップルの中には、料理に秋の味覚をたっぷり取り入れるなど、その時期ならではの料理にこだわるケースも少なくありません。
せっかくの結婚式ですから、料理も楽しんでほしい！と考えているカップルにとって、秋はピッタリの結婚式といえるでしょう。

おわりに

このページでは、結婚式に人気・不人気の時期をそれぞれ詳しくご紹介しました。
過ごしやすさや、美しい花に癒されること、食事が美味しいこと、などの理由から春や秋は結婚式に選ばれやすく、ゲストにも喜ばれる時期といえます。
しかし、冬や夏も他のシーズンにはない、いろいろなメリットがあるものです。
どんな結婚式にしたいかを想像しながら、納得できる時期を考えてみてはいかがでしょうか。