入籍日はどうやって過ごす?おすすめアイデア10選
2023.5.17
役所に婚姻届を提出する入籍日は、カップルが夫婦となる特別な日。初めて夫婦として過ごす1日だからこそ、思い出に残る日にしたいですよね。
そこで今回は、10パターンの入籍日におすすめの過ごし方をご紹介します。
【定番】入籍日の過ごし方
【1】婚姻届と一緒に記念撮影をする
役所に提出する婚姻届を記念に写真に残すことが多いようです。
というのも、婚姻届を役所に提出すると、手元には何も残りません。
そのため、役所に提出する前に写真として形に残しておくのが定番となっています。
1年後、この入籍日を振り返ったり、記念日をお祝いしたりする際にも、入籍日の思い出を振り返ることができるでしょう。
また、婚姻届と一緒に婚約・結婚指輪を添えて写真を撮るカップルも多いようです。思い思いの撮影方法を工夫してみてくださいね。
【2】お世話になった人に挨拶に行く
夫婦として新しい生活を歩み始める節目の際には、お互いの両親や親戚などのお世話になった人へ挨拶へ行くことも大切です。
他にも、ふたりの共通の友人や上司、ふたりの交際のきっかけを作ってくれた人などが挙げられます。
今まで温かく見守ってくれたことへの感謝と共に、入籍を報告しましょう。
また報告の方法は、メールや電話でも可能ですが、直接会って伝えることで、感謝やお祝いの気持ちがお互いに伝わりやすいはずです。
そして何より、入籍したその日に会いにきてくれたという行為そのものに、相手も喜んでくれるのではないでしょうか。
【ふたりきりで】入籍日の過ごし方
【3】レストランで特別な食事をする
入籍届を提出した日の夜は、ふたりで特別な時間を過ごすのにもぴったりです。
いつもより贅沢をして素敵なレストランを予約したり、華やかにドレスアップしたりするのもおすすめです。
ふたりの思い出に残っているレストランや、結婚式を挙げる予定の会場などを選ぶカップルも多いようです。
【4】ふたりの思い出のスポットを巡る
告白をした場所や初めてふたりで出かけた場所、そしてプロポーズをした場所など、夫婦になるまでの間に過ごした思い出の場所が、ふたりにはたくさんあるはずです。
入籍日には、そんな場所を訪れるのにも適しているでしょう。
これまでもふたりで多くの思い出を作ってきたけれど、これからは夫婦として、共にさまざまなことを体験していくことになります。
新たに始まる夫婦生活に新鮮な気持ちで向きわせてくれるきっかけになるのではないでしょうか。
【5】ジュエリーショップで結婚指輪をオーダーする/受け取りに行く
入籍した日は、結婚指輪をオーダーしたり、受け取ったりするのにも適しているでしょう。
入籍の手続きは役所に婚姻届を提出するのみです。
目に見えてふたりが入籍したことが明確にわかるわけではありません。
だからこそ、身につけられる結婚指輪のオーダーや受け取りの予定を入籍日に合わせることで、夫婦となったことをより強く実感させてくれるでしょう。
尚、結婚指輪の受け取りを入籍日に行う場合、オーダーしてからおよそ1~2ヵ月、フルオーダーにすると約3ヵ月かかるので、余裕のあるスケジュールで計画しましょう。
【6】家でお祝いをする
とりわけ特別な予定は立てず、家でのんびり過ごすカップルも少なくないようです。
例えば、お気に入りのパティスリーのケーキを注文したり、一緒に料理を作ったりなど、心地よいふたりの時間が過ごせるのではないでしょうか。
【家族や友人と】入籍日の過ごし方
【7】族や親族と食事をする
家族や親族に、無事に入籍の手続きを終えたことを報告するのと併せて、食事の場を設けるのもおすすめです。
都合がつけば、両家の家族を招待して、親睦を深めるきっかけにしても良いでしょう。
また、結婚式を予定している人は、結婚式の日程や場所など、大まかな内容を話し合う機会にもなるのではないでしょうか。
【8】親しい友人と一緒にパーティを楽しむ
親しい友人や共通の知り合いを招待して、パーティを開催するのにも適しています。
レストランなどの会場を用意する以外にも、自宅に招待してささやかなお祝いという形でも良いでしょう。
招待する人数や顔ぶれ、そしてパーティの雰囲気などを考慮に入れて、開催する場所や規模を決めてみてください。
夫婦ふたりの友人が集まることで、友人同士の交流が広がる場所にもなるでしょう。
【番外編】入籍日の過ごし方
【9】神社を参拝する
入籍日に神社に参拝することを「婚姻参り」と呼びます。
新しく夫婦として歩むことを神さまに報告するひと時を過ごすのも、他にはない静かな感動が沸き起こるのではないでしょうか。
せっかくなら、住んでいる地域の神社に訪れ、その土地の神さまに報告するのが良いでしょう。
お参りの記念に、夫婦守りや日付入りの御朱印をもらうのもおすすめです。
【10】入籍記念旅行に行く
入籍する日を、とっておきの日にするために旅行を計画するのも良いアイデアです。
2泊以上宿泊する本格的な旅行のみならず、手軽に行ける日帰り旅行などもおすすめです。
非日常的な入籍日を演出したい場合にぴったりです。
まとめ
ふたりが晴れて夫婦となる入籍日。この日の過ごし方のアイデアを、シチュエーションごとに紹介しました。
今回ご紹介したアイデア同士を組み合わせたり、内容を少し変えるなどのアレンジをしてみたりするのもおすすめです。
ふたりにとって最適な入籍日を、このコラムを参考に考えてみてくださいね。
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このコラムの監修者
アイネス ヴィラノッツェ宝ヶ池
「アイネス ヴィラノッツェ宝ヶ池」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。
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