結婚式をペットと一緒に挙げよう！結婚式場に確認すること・注意点・おすすめ演出

2023.9.20

家族の一員であるペットと一緒に、結婚式のひとときを過ごしたい。
一緒に生活しているペットがいる場合、このような想いは、自然と芽生えてくるのではないでしょうか。

そこで今回は、ペットも参加する結婚式を考えている人向けに、式場に確認すべきことや注意点、おすすめの演出などを、まとめてご紹介します。

ペットと一緒に結婚式を挙げたい時にまずすべきこと

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ペットと一緒に結婚式を挙げる。そう決めたらまずは、ペット参加OKの式場探しから取り組みましょう。
例えば、ガーデンウェディングができたり、会場を貸し切り開催できたりする式場は、ペット同伴ができることが多いです。
しかし、「ペットOK」と明記してあっても、衛生面から披露宴会場は、多くの場合難しく、挙式のみの同伴を意味します。
細かいルールについては、式場ごとにも異なるので、それぞれ確認が必要です。

また、ここ「アイネスヴィラノッツェ宝ヶ池」でも、ペットと一緒に結婚式を挙げることができます。

【ガーデンパーティー会場】
ガーデンの楽しみ方はふたり次第。
自然の中で食事を楽しんだり、手作りアイテムを飾ったり、ペットと一緒の結婚式など、自由度の高いパーティが叶います。

→アイネスヴィラノッツェ宝ヶ池のガーデンパーティ

挙式はペット同伴OKだけど披露宴会場など他の場所はNGといった式場が多いのですが、アイネスヴィラノッツェ宝ヶ池では挙式だけでなく、披露宴会場にもペット同席可能ですので、まずはお気軽にご相談ください！

ペット同伴について式場に確認しておくこと

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「ペット同伴OK」の式場を見つけたら、いくつか確認すべき項目があります。
そのうち代表的なものを以下でご紹介します。

ペットの種類

「ペット」といっても、一般的な犬や猫だけでなく、うさぎや小鳥などの小動物を飼っている場合もあるでしょう。
しかし式場によって、ペット同伴は犬のみというケースもあります。
犬以外のペットを結婚式に同伴したい場合は、ペットの種類について、細かく指定があるかどうか、事前に確認しておきましょう。

ペットの数

複数のペットを飼っている場合、1匹だけを同伴させるというのは考えにくいはずです。
できることなら、2匹飼っているなら2匹、3匹飼っているなら3匹、みんな一緒に参加できることが理想ではないでしょうか。
しかし、式場の基準は、1～3匹が一般的。たくさんのペットを飼っている場合、みんなを連れていくのは難しいかもしれません。

ペットの大きさ

ペットの数だけでなく、大きさも決められている式場もあります。
例えば、式場同伴OKの犬は小型～中型で、大型犬はNGというケースもあります。
大型のペットを飼っている場合、ペットの特徴を事前に伝えておけると安心です。

ペットの性格や健康状態

挙式の最中は、基本的に静かな神聖な空間です。挙式中、終始吠えていたり、ゲストに噛みついてしまったりといったことが起こることはもちろん避けたいです。
そのためにも、ある程度のしつけが必要だと言えるでしょう。
式場のスタッフにも、ペットがどのような性格なのか、しつけができているか、きちんと伝えておきましょう。

その他に、健康状態に関する条件がある式場もあります。
ペット同伴には、最低限のしつけができていて、健康状態が良好であることが重要です。

ペットのストレスにならないように注意すべきこと

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一方で、ペット同伴は、ペット自身にとっても慣れない環境であることも覚えておきましょう。
なるべくストレスをかけないようにしてあげるために、以下の項目に気を付けてみてください。

新郎新婦が不在のタイミングに面倒をみてくれる人を決めておく

挙式や披露宴は長丁場。出ずっぱりの新郎新婦と違い、ペットたちは、控室など専用の部屋で待機する必要があります。
また、新郎新婦は挙式が始まる前から忙しく過ごしています。
そのため、挙式会場に早めに来ている親族に、ペットのお世話をお願いできると安心です。
また、見ず知らずの人より、ペットに懐かれている人の方がペット自身もリラックスできるはずです。

ペットシッターを頼む

ペットシッターとは、文字通りペットのお世話をしてくれる人。身近にペットのことを頼める人がいない場合は、動物の扱いに慣れているペットシッターに依頼するのもひとつの方法です。

お気に入りのおもちゃやお菓子を持参する

いつもとは違う環境だからこそ、”いつものお気に入り”がそばにあると、ペットたちも安心できるはずです。
好きなおもちゃやお菓子も一緒に、式場に持っていってあげると良いでしょう。

ペットと一緒にできるおすすめの演出

いろいろ条件があるため、一筋縄ではいかないペット同伴の結婚式ですが、大切な家族みんなで挙げることができたら、喜びもひとしおです。
そこでペットたちと一緒に作り上げられるおすすめの演出についてもご紹介します。

リングガール・リングボーイならぬリングドッグ！

挙式中、新郎新婦のところにリングを運ぶ、リングガールやリングボーイ。
この役割を愛犬に担当してもらうリングドッグは、人気の演出です。
だいすきな新郎新婦の元に、一目散に向かう愛犬の様子は、心温まるシーンになるでしょう。
また、ペットが歩かず、立ち止まってしまう場合に備え、近くにサポートしてくれる親族がいると安心です。