サプライズのプロポーズ演出アイデア6選！事前準備や注意点も解説 大阪・梅田の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ大阪【公式】

プロポーズはサプライズしたいけれど、どうすれば喜んでもらえるのかわからない方は多いのではないでしょうか。
難しく考えすぎて、相手が不快な気持ちになる演出をしないよう注意が必要です。
ここでは、サプライズのプロポーズ演出アイデアを6つ紹介します。
事前準備や注意点も解説するので、成功率を上げたい方もぜひチェックしてください。

サプライズのプロポーズ演出アイデア6選

サプライズのプロポーズ演出は、あくまでも相手の性格や自分の考え方などに合わせて決めることが大切です。
ここで紹介するサプライズのプロポーズ演出アイデアを参考に、自分にとって最高の演出を考えてみてください。

あえてストレートにプロポーズする

サプライズの目的は、相手を驚かせて感動をより一層高めることです。
つまり、相手が驚くような演出は、どれもサプライズと言えます。手の込んだ演出ではなくシンプルかつストレートなプロポーズもサプライズと言えるのではないでしょうか。

特に、いつもはそんな言葉を言わない人が相手の目をまっすぐ見て「結婚してください。必ず幸せにします。」と言えば、相手はドキッとするでしょう。

思い出の場所でプロポーズ

2人が出会った場所や地元の思い出の場所などへ行き、プロポーズする方法があります。
ありがちなプロポーズとも言えるかもしれませんが、自然な流れでデートに誘えば、ホテルや夜景スポットに誘うよりも、相手を驚かせることができます。

プロポーズされそうと思われてしまうと、驚かせることができないため、付き合った記念日のような特別な日に誘うとよいでしょう。

第三者が運んできたものに指輪を仕込む

指輪は、プロポーズする側がされる側に渡すものですが、ごく一般的なプロポーズ演出として知られています。
相手は、指輪を直接渡されるものと思い込んでいる可能性が高いでしょう。
そのため、第三者が運んできたものに指輪を仕込む演出は、相手を驚かせることができます。

例えば、レストランでスタッフが運んできた箱を相手が開けると、中に指輪が入っているという演出があります。
また、プロポーズの言葉が書かれたプレートで彩ったケーキを運んでくる演出もよいでしょう。

何気ない瞬間にプロポーズ

普段から指輪を持ち歩き、ここぞというタイミングでプロポーズするのもよいでしょう。
例えば、いつものお家デートをしていて、相手がうたた寝をしたら指輪の準備をして、目覚めたときにいきなりプロポーズをする方法があります。

スーツに着替えてプロポーズらしさを演出すると、もっと喜んでもらえるでしょう。

満天の星をながめているときにプロポーズ

満天の星を芝生に寝転がって見ているときに、これまでの思い出や出会ったときのことを話し始め、プロポーズの言葉とともに指輪を渡します。
星空をながめているときは、何も考えない人も多いため、突然プロポーズされると驚くことでしょう。

また、指輪が星をモチーフにしたものであれば、その場の雰囲気も相まって感動が大きくなります。

観覧車の最上部でプロポーズ

観覧車が最も高い位置に到達したときにプロポーズします。
人がたくさんいる環境だとプロポーズの言葉がうまく出てこなくなる人もいるでしょう。
2人きりの空間に入ると、普段の自然な2人になることができるため、プロポーズもスマートに行えます。

サプライズのプロポーズを成功させるポイント

サプライズのプロポーズを成功させるために、次のポイントを押さえましょう。

伝える言葉はシンプルに

長々しくて結局何が言いたかったのかがわからない言葉は、その場の雰囲気を盛り下げてしまいます。
サプライズ演出に成功すると、相手はその驚きと感動からプロポーズにイエスと返事をしやすくなります。
反対に、サプライズ演出が今ひとつで言葉もうまく伝わらないようでは、成功するものも成功しなくなるかもしれません。

演出の感動を引き立てるためにも、シンプルな言葉でプロポーズしましょう。

相手が嫌がらないかよく考える

相手を驚かせるにしても、不快感を与えてはいけません。
例えば、フラッシュモブは他の人を巻き込んで演出するため、プロポーズにネガティブな返事がしづらくなります。
中には、「自分のことをちゃんと考えてくれていない人とは結婚できない」と考える人もいるでしょう。

相手が嫌がらないかをよく考えたうえで、サプライズ演出を決めてください。

まとめ

サプライズを重視するあまり、相手が不快感を覚えるような演出をしないよう注意が必要です。
周りの大勢の人を巻き込むことは避けて、ロマンチックな雰囲気や日常の意外なタイミングにプロポーズしましょう。
また、プロポーズの言葉はシンプルが基本です。演出と言葉にメリハリをつけて、お互いにとって一生の思い出になるサプライズ演出を考えてみてください。