結婚式におすすめな変わり種ビュッフェ16選！それぞれの魅力も解説 大阪・梅田の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ大阪【公式】

結婚式と言えばフランス料理のビュッフェが定番ですが、厳密にはルールはありません。そのため、オリジナティあふれる結婚式にしたいときは、他のビュッフェを選んでみてもよいでしょう。ここでは、結婚式におすすめな変わり種ビュッフェを16個ご紹介します。

スイーツ系のビュッフェ8選

メインディッシュや前菜に加えて、スイーツ系のビュッフェをするのもおすすめです。次のような種類があります。

ドーナツビュッフェ

シンプルなものからSNS映えのものまで、さまざまなドーナツを用意しましょう。ゲストの年代や性別に合わせて種類を変えると、満足度が高くなります。

クッキービュッフェ

クッキーはサクサクと手軽に食べられるため、メインディッシュや前菜などが多めな結婚式におすすめです。

チョコレートビュッフェ

チョコレートが好きな人は多いので、ゲストみんなが楽しめる可能性が高いでしょう。甘すぎるものは避け、ビターやコーヒーミックスのものも用意することがポイントです。

マカロンビュッフェ

マカロンは、その小さくてかわいらしい見た目からSNS映えすることで知られています。ピンクや黄色といった明るい華やかな色のマカロンを用意しましょう。

和菓子ビュッフェ

和装する場合は、和菓子ビュッフェもおすすめです。上品な甘みのもの、有名店のものなどを選ぶと喜ばれやすいでしょう。

フルーツビュッフェ

りんごやみかん、メロン、パイナップル、ぶどうなど、さまざまなフルーツを用意しましょう。好き嫌いが激しい方も、フルーツビュッフェなら食べられるものがあるはずです。テーブルも華やかな印象になりますよ。

アイスビュッフェ

夏の暑い季節には、アイスビュッフェがおすすめです。コーンも用意しておけば、2段や3段に積んで食べることもできます。

ポップコーンビュッフェ

塩やキャラメル、チョコレートなど、好きな味のポップコーンを選べるビュッフェもおすすめです。その見た目から、楽しげなイメージを与えられます。

メインディッシュ系のビュッフェ4選

お皿で提供するメインディッシュをあえて少なめにして、メインディッシュ系のビュッフェをするのもおすすめです。次のようなアイデアがあります。

おにぎりビュッフェ

おにぎりビュッフェは、鮭やかつお、昆布、明太子、いくらといった定番の具材から、ウインナー、チーズ、味噌バターといった変わり種まで用意するのがポイントです。面白い具材を使用すれば、ゲスト同士で話が盛り上がりやすくなります。

寿司ビュッフェ

さまざまなネタの寿司を用意する寿司ビュッフェは、和装の結婚式におすすめです。老若男女を問わず楽しめます。ただし、妊娠中の女性は生の寿司を食べない場合もあるため、たまごやえび、かに、穴子、ウナギといった加熱したネタの寿司も用意しましょう。

お茶漬けビュッフェ

近年、プチブームのお茶漬けもビュッフェにおすすめです。好きな具材をのせて美味しい出汁をかけていただきます。お茶漬けは、お腹がある程度膨れていても食べやすいため、ビュッフェに適しています。

点心ビュッフェ≫

餃子や焼売、肉まんといった点心のビュッフェもおすすめです。中華系のメインディッシュ、前菜を用意して、点心は自分たちで自由に選ぶスタイル。にんにく入り・なしの両方を用意しておくのがポイントです。

おつまみ系のビュッフェ3選

お酒を提供する場合は、おつまみ系のビュッフェもおすすめです。次のようなおつまみを用意すれば、盛り上がること間違いなしです。

チーズビュッフェ

ワインを始めとしたさまざまなお酒に合うチーズは、おつまみビュッフェとしておすすめです。普段は食べる機会が少ない珍しい種類のチーズも用意すると、結婚式がゲストの思い出に残りやすいでしょう。

ソーセージビュッフェ

チョリソーをはじめとしたさまざまな味のソーセージを用意します。シェフがその場で焼いてくれる豪華な演出もありですね。

生ハムビュッフェ

生ハムもさまざまなお酒に合うため、おつまみビュッフェとしておすすめです。生ハムは塩で醸造しているものの、妊娠中は食べない方がよいと厚生労働省が発表しているため、避けた方が無難かもしれません。もしくは、生ハム以外のおつまみも用意しておきましょう。

まとめ

オリジナティにあふれる結婚式にしたい場合は、変わり種ビュッフェを用意してはいかがでしょうか。ただし、ゲストの年齢や性別、妊娠の有無などに合わせることがポイントです。今回紹介したビュッフェも参考に、ゲスト全員が楽しめるビュッフェを用意しましょう。