大阪市内のおすすめ前撮りロケーションフォトスポット4選！準備のポイントも解説 大阪・梅田の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ大阪【公式】

大阪市内で前撮りのロケーションフォトスポットを探しているものの、都市部であるため見つからず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ここでは、大阪市内で前撮りに使えるおすすめのフォトスポットを4つ紹介します。
また、前撮りの準備のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

大阪市内のおすすめ前撮りロケーションフォトスポット4選

大阪市内には、前撮りに適したフォトスポットがないと思うかもしれませんが、次のように4つのスポットがあります。

大阪城公園

大阪城公園は、太閤の城として地元住民から愛される大阪城を中心に広がる大きい公園です。
天守閣や巨石を用いた石垣は、見る人に大きなインパクトを与えます。
また、3月は梅、4月は桜、秋には紅葉と四季折々の景色を楽しめることも特徴です。

四季折々の景色の中での前撮りは、「あのときの桜きれいだったね」などと当時のことを思い出しやすくなります。
また、写真映えも良いので、前撮りのロケーションとしておすすめです。

大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂は、人々が集まる憩いの場や文化を学ぶ場として知られるスポットです。
大正時代のネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物であり、クラシカルな雰囲気を楽しめます。
和装、洋装のいずれとの相性も良く、衣装替えをして撮るのもおすすめです。

慶沢園

慶沢園は、天王寺公園内にある日本庭園です。
著名な作庭家「小川治兵衛」によって作られた風情ある庭園で、池の周りには全国から集めた名石・名木が配置されています。
静寂な空間の中でのびのびと前撮りのを楽しめます。
緑の小径、飛び石、橋など、さまざまなものが入り交じった空間で、日本の純粋な和を感じることができます。
桜や新緑、紅葉など、四季折々の景色の中で前撮りするのもよいでしょう。

長居植物園

長居植物園は、長居公園の一角にある植物園で、水仙やチューリップ、アルスベリ、コスモス、クリスマスローズなど、四季折々の植物で鮮やかに彩られます。
また、ハート型の植栽が結婚式の前撮りのフォトスポットとしてぴったりです。

チェックしておきたい前撮りの準備

前撮りの場所を決める際は、服装や小物も一緒に決めるのがおすすめです。
ロケーション別に適切な服装・小物を選びましょう。
チェックしておきたい前撮りの準備について詳しく解説します。

服装

新婦は、和装であれば白無垢や色打掛を選びましょう。
スタジオが用意する場合、追加料金の有無や持ち込みの可否などの確認が必要です。
また、白足袋や裾よけ、補正用タオル、肌襦袢(和装下着)などはレンタル可能な場合が多いでしょう。

費用をなるべく抑えたい場合は持ち込むことをおすすめします。
ウェディングドレスを着用する場合は、ブライダルインナーやストッキングなどの準備を忘れないようにしてください。
ブライダルインナーは着用するドレスの形によって異なるため、一緒に決めることがポイントです。

新郎も和装と洋装のどちらでも問題ありませんが、新婦と揃えましょう。
和装では紋服を着用することが多く、その際は下着や足袋も必要です。洋装は足袋の代わりに靴下を用意しましょう。

小物

撮影に使用する小物も用意するのがおすすめです。
例えば結婚指輪は、結婚式の前撮りの雰囲気を演出してくれます。
そのほか、和装であれば紙風船や扇子、洋装であれば帽子や赤い色などを使用してはいかがでしょうか。
ロケーションによって適切な小物が異なるため、スタジオの人と相談しながら決めましょう。

美容ケア

前撮りに備えてスキンケアをしましょう。
脱毛や美肌治療などを受けることで、肌のコンディションを整えることができます。
新婦だけではなく新郎も美容ケアを行うことをおすすめします。

天気予報をチェック

前撮りの日程を決めるにあたり、天気予報を確認しましょう。
天気予報は変わるので、前後2日の天気が晴れの日を選ぶのがおすすめです。
屋内であれば雨でも問題ありませんが、窓から差し込む光を使った演出はできません。

ポーズを決めておく

実際に前撮りする際にポーズを指定されますが、ユニークなポーズをしたい場合は事前に決めておくのがおすすめです。
特に、観光スポットで前撮りする場合、人通りが多いため、事前に決めておかないと場所を長時間占領することになります。

まとめ

大阪市内のおすすめの前撮りフォトスポットは4つあります。
どれも自然にあふれるスポットのため、すがすがしい気持ちで前撮りに臨めるでしょう。
和装、洋装を問わず、前撮り写真を撮るのに最適な場所です。
また、あわせて紹介した前撮りの準備についてもぜひ参考にしてください。