家族・親族だけの少人数結婚式の魅力とは？成功のためのポイントも解説 大阪・梅田の結婚式場 アイネス ヴィラノッツェ大阪【公式】

結婚式と言えば、家族や親族だけではなく大勢の友人を招いて行うイメージがあるのではないでしょうか。
近年は、家族・親族だけの少人数結婚式を挙げる人が増加傾向にあります。
少人数結婚式の魅力は、単に費用を抑えられるだけではありません。
今回は、家族・親族だけの少人数結婚式の魅力や成功のためのポイントなどについて詳しく解説します。

家族や親族だけの少人数結婚式とは

家族や親族だけの少人数結婚式には、会社の上司や同僚、友人などは呼びません。
特定の友人だけを呼ぶと呼ばなかった友人に不快感を与える恐れがあるため、家族・親族だけで行うと決めたのであれば、友人も一切呼ばないことが大切です。

家族・親族だけの少人数結婚式は、会社の上司や同僚などを呼ぶ場合と比べて緊張しないため、心から結婚式を楽しめたとの声も少なくありません。

家族や親族だけの少人数結婚式の魅力

家族や親族だけの少人数結婚式を行うかどうか迷っているのであれば、その魅力を知っておくことをおすすめします。
友人や上司、同僚なども呼ぶべきかどうか判断しやすくなるでしょう。

少人数結婚式の魅力は次のとおりです。

アットホームな雰囲気を楽しめる

職場の人や学校の恩師などを招くと、緊張してしまう方が多いのではないでしょうか。
慣れ親しんだ家族や親族だけの結婚式であれば、緊張することもないでしょう。
アットホームな雰囲気で家族や親族間の親睦を深めることもできます。

準備の負担が少ない

家族・親族だけを招くことが決まっていれば、招待客を選定する手間がかかりません。
また、ギフトの手配にも頭を悩ませることなく、少ない負担で結婚式の準備ができます。

気兼ねなく場所を選べる

結婚式を挙げる場所によっては、特定のゲストが参列できなくなります。
家族・親族だけの少人数結婚式であれば、そのような心配もありません。
遠方に住む家族や親族を招く場合は、場所をある程度は考慮すべきですが、多少遠くても参列してもらえるでしょう。

家族・親族だけの少人数結婚式の注意点

家族・親族だけの少人数結婚式は、次の注意点を守りましょう。

関わりのある家族・親族は全員呼ぶ方がいい

よほど遠い親戚を除き、関わりのある家族・親族は全員呼ぶことをおすすめします。
家族・親族だけを招く結婚式に呼ばなかった場合、その人のことを家族や親族と見なしていないと公言しているようなものです。

後からトラブルになる可能性もあるため、関わりのある家族・親族は全員呼びましょう。

費用を大きく抑えられるとは限らない

少人数結婚式は、ゲストの人数が少ない分、費用を抑えることができます。
ただし、開催場所やゲストの人数、催し物の内容によっては、費用がそれほど変わりません。
友人を招いた場合と家族・親族だけを招く場合で費用を試算しましょう。

友人を招く場合と同じくしっかり進行する

家族・親族だけを招く場合、アットホームな雰囲気だからこそ進行がゆるくなることがあります。
ぐだぐだとした雰囲気にならないためにも、友人を招く場合と同様にしっかり進行しましょう。

家族・親族だけの少人数結婚式のスタイル

家族・親族だけの少人数結婚式は、友人を招く少人数結婚式と同じく次のようなスタイルで行います。

レストランでのカジュアルウエディング

レストランでのカジュアルウェディングは、堅苦しくない過ごしやすい雰囲気の中で行えるため、子連れでも参列しやすいでしょう。

スイートルームでのウエディング

ホテルのスイートルームは、ソファやテーブルなどがゴージャスで、非日常の空間を楽しむことができます。
また、景色が良いスイートルームであれば、より一層楽しめるはずです。

家族・親族だけの少人数結婚式を成功させるコツ

家族や親族だけの少人数結婚式を成功させるために、次のコツを押さえましょう。

事前に家族に話しておく

結婚式に友人や上司なども招くと思っている家族には、家族・親族だけで行う旨を伝えておきましょう。
結婚式を呼ぶ人は新郎新婦が自由に決めるものですが、理解を得ておくことで安心して当日を迎えることができます。

友人に理解をお願いしておく

家族・親族だけで行う旨を友人に伝えておくと「誘われていないということは、友人と思われていないから」と思い込まれてしまうリスクを解消できます。

まとめ

家族・親族だけの少人数結婚式は、アットホームな雰囲気の中で気兼ねなく過ごせる結婚式です。
ただし、ぐだぐだとした雰囲気にならないように、しっかり進行しなければなりません。
また、必要に応じて家族や友人に少人数結婚式を行うことを伝えて、理解を求めましょう。